腰や肩を痛めたとき
よく聞かれるのが「痛いところを冷やしたが良いの？」という質問です。

冷やしたが良いのか
温めたが良いのか。

悩みますよね。

これは急性期　痛めた最初は冷やしたが良いです。
腰を痛めたとき　肩を痛めたとき　というのは足首の捻挫で例えるとわかりやすいかと思います。
足首を捻挫した時は、冷やして固定して安静にしますよね。
この時に温めて　動かしてしまうと　症状が悪化してかなり腫れてしまいます。
腰や肩も同じなのです。　痛めた最初は炎症が起きていますので温めたり動かしたりすると悪化します。　
なので最初は冷やすのが効果的です。

でわ　温めるときは　症状が慢性的にある場合です。
この場合は炎症で痛いわけでなく　血流が悪くなったり、筋が硬くなったりしている場合が多いので温めてあげると改善しやすいです。

まとめると
痛めた最初は　冷やす　※　3日くらい　症状による
痛みが慢性的な場合は　　温める